10月の作品展にむけて

 

皆さま残暑お見舞い申し上げます。

 

暦ではもう秋ですが、この暑さいつまで続きますかねー

私も少し体調を崩して入院…。

やっと秋の作品展に向けて始動開始です!

 

次回の作品展にむけて新作をご紹介します。

カバンに掛けてあるスカーフは刈安の草木染。

 

作品展は10月の初旬の開催ですので少し厚手のジャケット。

少し変わった模様の布が有りましたので、ステッチをほどこして作品に重みを持たしました。

 

カバンの素材は麻の紐を柿渋で染めた物を織り機で織って有り、それをカバンに仕立てて有ります。

 

カバンの内布は大漁旗を柿渋で染め使っています。

 

10月の5、6、7、8日の4日間。

高台寺近くの「松葉亭」にて作品展を致します。

写真の3点の作品は出展の予定。

作品展の詳細はまたお知らせ致します。

 


初夏の新作

1年って早いですね。

ついこの間梅雨に入りましたと天気予報で言っていましたのに。

 

明日から7月夏本番。

毎年夏になると死んでしまいそーが朝の挨拶。

とはいっても秋の作品展の準備しなければ。

 

今回は新作3点。

この図柄は俵屋宗達の象。

体の部分にたこ唐草を描いてみました。チョット面白いかなー自己満足。

 

シルクの布に藍染めにしてコートにし仕立ててあります。

 

この作品はシャツ仕立てで後ろ身ごろを長くしてコートふうに着ていただいたらと思います。

 

前、後ろとも麻。

前身ごろは団栗染、後ろ身ごろは柿渋染。

 

チョット変わった図柄がないかなーと考えたのがこの模様。

 

藍染めの古布に根気よくちくちくとステッチを思うがままにしたら、この様な模様。

持ち手はいつもお願いしている木工作家の岡本さん作。

 

裏もちくちく刺しましたが表と一緒だと変化がないのでチョット少しだけ。

色は団栗染。

 

中はいつもパソコン指導していただいている先生が、カバンの裏布も見せると親切でいいですよと教えて下さったので撮影。

図柄はインドネシア伝統のバティック、その布を柿渋染にしています。

 

7月8日(日)龍谷大学響都ホール校友会館にて、柿渋・カキタンニン研究会の主催の展示会に参加致します。

興味のあるお方は足をお運びください。

 

催しの詳細はこちら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・タイトル:「市民講演会及び柿渋展示会

・会期:2018年7月8日(日)
    13:00---17:30
・会場:龍谷大学 響都ホール校友会館

(JR京都駅八条口近くアバンティビル9階)
・最寄駅:JR京都駅、近鉄京都駅

・サイト:柿渋・カキタンニン研究所→こちら

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春に向けての新作

 

新緑の季節になりました。

今年の櫻の開花は例年より随分早く、あーっと言う間に過ぎてゆきましたね。

今年も芸術の春、食欲の春、土の中の虫たちも、モゾモゾ。

 

私も例年どうり、5月、16、17、18、19日と鶴工房(自宅)で作品展を開催しますのは3年ぶりかな?とおもいます。

祇園、奈良、上七軒として参りましたがこの辺で久し振りに自宅でとおもいます。

 

今回は初夏にむけての作品が多いと思います。

この藍染めの作品は、福井のハルテック社の布で、和紙などで織ってありますのでとっても軽く着心地満点。

初夏のお出かけにふさわしいのでは。

この作品は良く見て頂くと、歌舞伎の隈取が浮き上がって見えます。

 

このワンピースは染めが少し複雑で、草木の茜、ベンガラ、柿渋、と色々の染料を使っています。

そのままれ着ていただいてもいいですし下にスパッツをはいて下さればいいのでは?

 

このブラウスは、藍染の、濃、淡、で仕上げています。

左そで口から切り替えてあり、下の濃い色の所は隈取が透けて見えます。

 

こちらの新作は自宅ギャラリーにて販売致します。

 


蚊帳の生地でチョットおしゃれな秋を

秋も深まって来ましたが日中は未だ汗ばむ日も有り季節感がいまいち分かりませんね?

 

恒例の秋の作品展も1ヵ月あまりになって最後の追い込みです。

先日新作が出来上がりました!

 

半袖2枚、長袖1枚。

3枚とも同じ蚊帳風の生地を使っています。

 

上記の半袖はどんぐりの実で染め鉄媒染、前見ごろに墨を刷毛ではしっています。

 

裾を片方括ると叉違った雰囲気になると思います。

 

 

2つ目の作品は矢張りどんぐり、柿渋染鉄媒染。

シンプルなデザインになっています。

 

前で切り替えて変化をもたせてみました。

半袖仕立てです。

 

3つ目の作品はロングにして真ん中で切り替え。

どんぐり、柿渋薄い鉄媒染。

 

良く見て頂くと前身頃、後ろ身頃の長さを変えています。

 

この作品は長袖になっています。

 

3点ともセーターの上から羽織っていただいても、オシャレです。

 

11月23、24、25、26日の4日間、祇園にある空・鍵屋にて作品展を開催致します。

この作品は出店予定です。

 


ステッチのジャケット

ステッチのジャケット1

早いものでもう九月も半ばになろうとしています。

今年の夏の暑さには参りました。

 

私も染めに関わってもう20年程になると思います。

年を重ねて後期高齢者の書類が届き自分では分かっているつもりでしたが。

後何回作品展が出来るかな?

 

でも今秋の作品展もすぐ目の前に迫って来ていますから頑張らなければ。

 

ステッチのジャケット2

今回の作品展のために、昨年の暮れからステッチを始めた作品です。

何故か最近布を見るとステッチがしたくなり、暇があると布にチク、チク、針を刺しています。

何になるか分かりませんが。

 

ステッチのジャケット3

この布は骨董市で見つけ柄にほれ込み購入し藍染の古布を柿渋で染めました。

昔の藍染は深みが有っていいですね。

 

柄はお目出度い、松竹梅。

襟の部分はステッチせずに、藍染、の良さを出して。

ボタンもいろいろ悩みましたが藍にあうように黒っぽいので。

 

このジャケットは作品展にて販売予定です。

 


新作ができました!

 

久し振りにパソコンに向かってブログを書いています。

もうそろそろ秋の作品展に向かってと思いますが、この暑さでは?

 

このごろチョッピリ藍染に興味が有りまして、本格的な藍はちょっと無理かなーと思いますので<インド藍>でコットンを染めてワンピースにしてみました。

 

シンプルなデザインでローウエストに。

行きつくところはやはりシンプルにがいいかな?

 

いつも気になるのはサイズなんですが13号を基準に縫製しています。

 

こちらは時代物の藍染めの布をズボンに仕立て上げました。

家紋を生かすためにズボンの所に使っています。

古布は大事に使うと味がありますね。

 

上衣は今では貴重になりましたが、書生絣をどんぐりの実で染めています。

これもサイズは13号です。

 

どちらの作品も、一点物ですのでご希望の方はお問い合わせください。

 


新作のベスト3点

ベスト1あ ベスト1い

久し振りにベスト3点作ってみました。

 

一つ目のベスト。

綿を柿渋で染めていますがもうかれこれ染めて7、8年前になりますか。

柿渋染は染めて年を重ねていくと落ち着いたいい色になる様に思います。

 

ベスト1う

ちょっと変化を付けるため、色々の色の糸で刺子ほどこしています。

 

ベスト2あ ベスト2い

二つ目のベスト。

骨董市で柄が気に言って購入した物で、もっと大きな松竹梅と亀の柄が有りましたが、柄の大きい部分はジャケット、柄の小さな部分で2点のベストを作りましてそのうちの1点です。

元々は時代物の藍染めでしたが柄の部分を柿渋で染めてステッチをほどこしています。

 

ベスト2う

裏布は珍しい大名行列の図で表布と相うかな?

 

ベスト3あ ベスト3い

三つめのベストも同じ藍染めの布で家紋の部分を使って、柿渋染にして仕上げています。

 

ベスト3う

ベスト3点とも柿渋染に合う様にボタンは木製です。

 

掲載したベストは自宅兼ギャラリーで展示をしています。

このベストはこの秋の作品展用に作っていますが、お越し下さった方から購入したいとお申し出があり、作る側としては嬉しいです。

 


春の作品展を終えて

宇治日和作品展1

5月11日〜14日迄宇治湖畔のギャラリーにて恒例の春の作品展を致しました。

天候にも恵まれ沢山の方にご来場いただき無事に4日間終える事ができました。

 

こちら(宇治日和)さんでの作品展は初めてでして、最初は櫻の時期にと考えていましたが、今思いますと新緑のシーズンを選んで良かったとおもいます。

川辺の新緑を眺めてとなりの喫茶で1杯のコーヒーもおつなものです。

 

宇治日和作品展2

いつも作品展は2、3人で致しますが今回は1人で十分な会場で中央にグランドピアノがありそれも景色になって。

 

宇治日和作品展4

今回はおもに初夏ですのでカバン、Tシャツ、暖簾などを出してみました。

私が大きいバッグが好きなのでどうしても大きいのに偏ってしまい反省点の1つです。

 

宇治日和作品展3

ピアノのうえをお借りして、スカーフ、帽子を陳列。

季節がら帽子も思ったより沢山購入していただきました。

 

矢張り季節、季節、に合ったものを見て頂き、チョットゆっくりしていただくスペースも必要かな?

 

ともあれ4日間無事に終わりましたのも皆さんの支えが有ってこそと感謝いたしております。

これを励みに11月の作品展に向かいたいと思います。


作品展に向けて

のれんとカバン1

新緑が美しい季節。

 

櫻、新緑、紅葉、の頃になりますと、日本に生まれて良かったなーとおもいます。

 

毎回思う事なんですが、そろそろ作品展の準備をしなければと。

今年は初めて、宇治のギャラリーでの開催で、新緑も美しいのではと期待しています。

 

今回は、5月11日〜14日迄の開催ですので、主に初夏に向けての作品をと思います。

 

のれんとカバン2

今の若い方は余り昔ながらの暖簾を使われませんが、タペストリーとして使ってもいいかとおもいます。

初夏らしく薄紫の地色の、紫蘭(しらん)の花を描いて見ました。

 

のれんとカバン3

トートバッグは鼠の地色に、狂言の衣裳に用いられている、千鳥、魚網。

 

のれんとカバン4

裏面はお目出度い、亀と波。

持ち手は木工作家作。

 

やっとご案内状も出来まして皆さまにお送り致しまして、後は期間中天候に恵まれます様に。

お時間が御座いましたらお立ち寄り下さい。

 

催しの詳細はこちら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・タイトル:山本田鶴子作品展
・会期:2017年5月11日(木)〜14日(日)の4日間
    10:30---17:00(最終日16:00まで)
・会場:ギャラリー宇治日和
・最寄駅:京阪宇治駅

・最寄地図:
宇治日和地図

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鳥獣戯画のTシャツ

鳥獣戯画Tシャツ1

早いものでもう3日もすると4月。

いよいよ春本番。

 

この時期になると手描きのTシャツの注文が入ります。

今年の最初の注文は、白、ブラック、紺、のTシャツにそれぞれ鳥獣戯画の面白い場面を描いて下さいとの事。

 

鳥獣戯画は1〜4巻迄有ります。

1巻のウサギ、蛙のユーモアな場面が知られていますが、2、3、4巻も大変面白く味のある絵巻物だと思います。

 

鳥獣戯画Tシャツ2

1巻の1番皆さんが良く目にされている図柄と、他の2〜4巻の図柄も取り入れて書いています。

 

白地のTシャツですので墨画が1番いいのではないかと思います。

大豆を水付けて1晩おいて、ミキサーにかけて豆汁を作りその豆汁で墨を摺ってその墨で書くと洗ってもおちません。

 

鳥獣戯画Tシャツ3

この図柄は4巻。

 

今のように機械の無い時代は、大きいものを運ぶ時は修羅をもちいて大きい木材を運んでいる場面です。

この4巻も良く見るとその時代の人物がとってもユーモアに描かれています。

 

ブラック、紺、の布にはアクリルで描いて見ようとおもいます。

 

5月に宇治川畔の宇治日和ギャラリーでも季節がらTシャツも沢山展示する予定です。


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