鳥獣戯画のTシャツ

鳥獣戯画Tシャツ1

早いものでもう3日もすると4月。

いよいよ春本番。

 

この時期になると手描きのTシャツの注文が入ります。

今年の最初の注文は、白、ブラック、紺、のTシャツにそれぞれ鳥獣戯画の面白い場面を描いて下さいとの事。

 

鳥獣戯画は1〜4巻迄有ります。

1巻のウサギ、蛙のユーモアな場面が知られていますが、2、3、4巻も大変面白く味のある絵巻物だと思います。

 

鳥獣戯画Tシャツ2

1巻の1番皆さんが良く目にされている図柄と、他の2〜4巻の図柄も取り入れて書いています。

 

白地のTシャツですので墨画が1番いいのではないかと思います。

大豆を水付けて1晩おいて、ミキサーにかけて豆汁を作りその豆汁で墨を摺ってその墨で書くと洗ってもおちません。

 

鳥獣戯画Tシャツ3

この図柄は4巻。

 

今のように機械の無い時代は、大きいものを運ぶ時は修羅をもちいて大きい木材を運んでいる場面です。

この4巻も良く見るとその時代の人物がとってもユーモアに描かれています。

 

ブラック、紺、の布にはアクリルで描いて見ようとおもいます。

 

5月に宇治川畔の宇治日和ギャラリーでも季節がらTシャツも沢山展示する予定です。


刺子をする気持の切り替え

刺子1

春はもうそこまで。

 

今年の天候は何だかはっきりしない。

春の作品展も間近ですが、年をとると動きが鈍くなり今から秋の作品展に向けて動きださないと。

 

最近自分の作品がマンネリ化して、自分なりに叉違う物に挑戦したいなーとチョッピリおもいます。

 

そう言う時にいつも手じかに、この様な刺子布をおいて頭の中を休めています。

刺子は本当に細かい仕事ですが、昔から受け継がれている日本独特の良さがいいなー。

昔の人は多分古くなって弱くなった布を何枚も重ねて夜なべ仕事をされていたとおもいます。

 

先人はエライ、感心。

 

刺子2

昨年の夏より半纏をほどいて、その上に柿渋を何回か染め布に強度を持たしています。

 

昔の藍染の色は味が有って柿渋にもなじんでくれます。

もう少しで刺子は仕上がりです。

 

どの様な作品になりますか?

秋の作品展に間に合います様に。

 

 


新作の横長トートバッグ

 

 

木々の枝にも新しい芽が芽吹いてもうすぐ春がそこまで来ている様に思います。

 

私も冬眠から目覚めてボツボツ作品作りにと思っています。

今年最初の作品展は、宇治川湖畔のギャラリーで計画しています。

 

5月ですので新緑も目を楽しませてくれるのではと今から楽しみにしています。

 

ここに掲載したバッグは味の有る織り布が見つかりましたので、酒袋とのコラボで、少し横長のトートバッグを作ってみました。

持ち手はいつもお願いしています、木工作家の岡本さん、正面の飾りは少し変って面白いと思い使いました。

 

中布も柿渋で染めています。

中にキ―フックと大きめのポケットが2個ついています。

 

お出かけにお持ちいただければ、オシャレかな?

 


新しい素材に挑戦!

 

久し振りに作品の写真を掲載。

 

最近は草木染めに興味を持って色々染めています。

 

先日有る方の紹介で織り屋さんに出逢いました。

大変興味深い布が有りました。色も3色違う色に。

この布の素材は、縦糸は和紙で横糸はベンベルグ。

ベンベルグには強度を持たせるために、ナイロンの糸を絡ませてあるそうです。

 

染める前、熱湯で煮ますと和紙の部分が縮むので味のある布になります。

写真のワンピースは、臭木の実で染めています。

今は臭木を採取するのは困難になりましたが、とっても優しい色にそまります。

 

今回はポケットを付けて見ましたが、この布の素材にはポケットは無い方が引き立つと思っていますので、ポケットの無いデザインもご用意する予定です。

 

写真の3つの布をご紹介します。

 

上のグリーンの布はから臭木を煮て染液を取った後その実を擦りつぶしてもう1度煮て染液を取ると前に採った液と叉違った少し利休鼠の様な色に染まります。

 

中のグレーの色は団栗を煮て媒染しますとこの様な色に染まります。

 

下のピンクの色は茜の根で媒染は銅でしています。

 

 

色々染色で楽しめるのではと期待しています。

 


久し振りの作品展報告

1年振りにブログ再開致したいと思います。

もう1年も?

パソコンを開いていなくっても沢山の方が私のブログ開いて下さっているのを拝見して感謝でいっぱいです。

 

ようやく重いこしを上げました。

今後もよろしくお願い致します。

 

先月10月25日〜27日迄、祇園空・鍵屋にて作品展を開催致しました。

陶芸作家、小倉麗子さんとの2人展。

平日に初めての開催で少し心配しておりましたが大勢のかたにご来場いただいてホッと致しました。

 

雰囲気的には鍵屋さんは町家ですので、私の柿渋、草木染めにはピッタリ!

今回はバッグをいつもより沢山展示いたしまして、御好評頂いて良かったと思います。

 

今回の陶芸の小倉さんは若手の方で、抹茶茶碗に斬新な絵付け、コーヒーカップなんかも面白い絵付けでした。

土とスワロフスキーとのコラボの作品も不思議な作品で今後の活躍が楽しみな作家さんです。

 

今回はほんとに久しぶりの作品展、ブログ再開でした。

今後ともよろしくお願い致します。

 


年末のご挨拶

鍵善良房前
 
今年も残す所半月余りとなりました。
毎年感じるんですが年を取るごとに1年が早い様に思います。

今年も春、秋と作品展を開催出来ましたのは、健康であったのは勿論ですが皆さまのご支援が有ってこそと感謝致しております。思えば以前は年4回位作品展をしていたように記憶しておりますが、今は2回が精一杯になり年を重ねて体力的にこれ位が自分のペースだと実感しております。

でも今は作品の制作に携わっている時が1番の至福を感じていますからこれからもマイペースで行こうと思います。

世界各地で嫌なニュースが多い1年でしたが来る年はいい年で有ります様に、そしてブログを見て下さっている方のご健勝をお祈り致します。

来年もご指導の程よろしくお願いいたします。

今年の自宅での作品販売は終了致しました。
叉来年もよろしくお願いいたします。

 

『陶・織・染』展示会を終えて

陶・織・染−会期1
今年も余す所カレンダーも2枚になってしまいました。

11月5日〜8日迄恒例の作品展を開催しまして、大勢の方々にご来場いただき無事に終わる事が出来ました。
4日間の内1日は雨になりましたが、雨にも関わらず沢山ご来場いただき感謝いたしております。

今回は初めて陶芸家、織り、染め、と3人での開催でしたが盛況で今後の作品展の参考になりました。
今回も玄関には奥の細道の暖簾を掛けてましたのでお客様はここだと場所が分かったそうです。

陶・織・染−会期12
このギャラリーは正面にお庭の緑が見えますのでいい空間が出来てとっても気に入っています。
このお庭の所から漏れてくる光が作品のよさを引き立たせ手くれる様に思います。

陶・織・染−会期4
今回どうしても展示したかった作品がこの阿修羅像。
仏像の中でも特に好きな物でやっと皆さまに見て頂ける事が出来ました。
タタミ1畳分位の大きさに描いています。

陶・織・染−会期7
織りの作家の小浦方さんの作品で素晴らしかったのは藍で染めて裂き織りで作られた炬燵掛け。
この写真では大きさが分かりませんが2メートル四方の大作です。
叉マフラーなど草木染めの美しい作品で皆さまの目を楽しませて下さったと思います。
 
陶・織・染−会期12 陶・織・染−会期11
今回の作品展にご一緒して下さった陶芸家井上さんは青磁、白磁を主にしておられる30代の方ですが素晴らしい作品でご一緒出来て良かったと思います。

若い作家さんですが完成度のいいこれからますます期待の作家さんです。

陶・織・染−会期6
今回もこの様に沢山の方に作品をご覧いただきました。

陶・織・染−会期9
2階は陶芸だけの展示に致しました。
窓を全部閉じて作品のその白さにスポットを当てて見て頂くと言う趣向に。

結果的にはこれが大変良かったように思います。

陶・織・染−会期14
今回もいつものお花屋さんにお願い致しました。
寒桜、花ミズキの赤い実がとっても生えて道行く方もこの前で記念写真をパッチリ。
今回のお花は特に良かったと思います。

盛況のうちに終える事が出来ましたのも、作家さんは勿論この作品展に関わって下さった方々に心よりお礼申し上げます。
 

『陶・織・染』の三人展のお知らせ

三人展『陶・織・染』DM1

三人展『陶・織・染』DM2

天高く午肥ゆる秋、そして芸術の秋。
今年は昼、夜、の寒暖の差が大きく、久し振りに紅葉が楽しめそうです。

速い物で鶴工房恒例の秋の催しの時期のなりました。
今回は、新進気鋭の陶芸作家井上路久さん、織りの作家小浦方信子さん、染めと手描きの山本田鶴子、3人展となります。

井上さんは、青白磁のを主に作品として制作し、活躍されておられます。
今回も青白磁の素晴らしいお茶道具を出品の予定だそうです。

小浦方さんは、今回は炬燵掛け(こたつがけ)を出品されます。
藍染めで染めた布を裂き織りにしての大作です。

私は、いつものように柿渋、今回は藍染の作品も展示の予定です。
もう1つ今回の作品展用に畳1枚ぶんの和紙に金絵の具で描く、興福寺の阿修羅像に挑戦致しました。
私にはチョット荷が重いかな?と感じましたが皆さまに見て頂ければ幸いです。

毎回思いますが天候が左右しますのでいい天気に恵まれます様に。
ギャラリーの近くには、知恩院さん、叉清水の舞台からの紅葉の眺めは格別ですのでチョットお立ちより下さい。

催しの詳細はこちら。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・タイトル:陶・織・染
・作家:井上路久、小浦方信子、山本田鶴子
・会期:2015年11月5日(木)〜8日(日)の4日間
    9:00---18:00(初日12:00より、最終日16:00まで)
・会場:ギャラリー空・鍵屋(鍵善良房)
・最寄駅:京阪祇園四条、阪急河原町駅
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

アメリカ見聞記2015〜その2ユニバーサルスタジオへ


前回もアメリカ見聞記を書きましたがこうして写真見ていると昨日の様に思い叉行きたくなります。
青い海原、豪華な客船、本当に夢の様な1週間でした。

この様に沖合に船は停泊して、そこから小さなボート陸迄運んでくれます。
 

写真の様に毎日豪華なディナーが用意されていますが時にはうどんでも食べたいなー。


船旅最後の夜。
ショ―を色々見て舞台にこのクルーズに関わった方たちが壇上に上がってありがと―の合唱と挨拶が有りました。
やはり1週間お世話になったかたとお別れするのはジーンとしますね。




もう二度と見る事がないこの美しい海と楽しかったバハマに感謝して。

アメリカ2015 
バハマを離れて再びフロリダに。
今度は本場のユニバーサルスタジオに行き2日間楽しんできました。
大阪のユニバーサルもいいんですが本場は矢張りスケールが大きい。

 
何年か前にもここに来ましたが今回は以前有ったジョーズのアトラクションが無くなって居て鮫だけがぶら下がって居ました。(画像左)

日本でもハリーポッターが話題になりましたが、本場のユニバーサルでも大変な賑わい!
アトラクションに入るのが暑いのと待ち時間が掛るのとでもうグッタリ。

今回も楽しい旅をプレゼントしてくれた娘、孫たちに感謝、感謝。
 

アメリカ見聞記2015〜その1バハマへ

アメリカ2015-6

すっかりご無沙汰しております。
今年もアトランタに住む娘と孫に会いにいっておりました。

5月14日に成田を出発。
2カ月の滞在。
今回の1番の目的はクルージングでバハマに行く事。
まずフロリダから写真の船に乗船。余りの大きさに一同ビックリ。
4泊5日の旅が始まりました。

アメリカ2015-1 
まず乗船して目に入ったのがご覧の様なロビー。
情熱的な音楽で迎えてくれました。思わず体が反応して踊りたい衝動にかられます。

アメリカ2015-4
夜にフロリダを出て目を覚ますと窓からごらんのような朝日。
なんと美しい!

アメリカ2015-3
船旅はどっちかというと時間がゆっくり有るので色々な施設が有りこの写真も窓の下はシアターやプールが有り退屈しない様になっていますのでそれにも感心。

アメリカ2015-5
孫たちも美しい海をバックに写真を1枚。

アメリカ2015-7
バハマについてすぐ乗合のタクシーに乗って町中を観光。
どこにいってもお土産を売る店が点在して、日本と変わりないなー。
この写真は昔外洋から攻めて来た時の要塞の跡だそうです。小さい要塞だなーと言うのが第1番の感想。

アメリカ2015-9
まずバハマについての感想はこんな美しい色の海は今迄見た事がないのと、どの国も一緒ですが貧富の差が凄く大きい。
未だ水道も通ってない所と、少しはなれると何億もする豪邸が建っている。

アメリカ2015-11

アメリカ2015-12

アメリカ2015-15

アメリカ2015-14

アメリカ2015-13
日差しは日本よりきついんですが湿気がないので過ごしやすいところです。

アメリカ2015 アメリカ2015-10
船の中は24時間いつでも食事出来るようになっているのでダイエットしている人にはチョット酷かなー。

アメリカ2015 アメリカ2015
体を動かしい人はボルダリング、ジムも有るのでいいかな―。
その他、毎晩色々なショ―も繰り広げられているので退屈しない様に考えてあります。

アメリカ2015

アメリカ2015
バハマ諸島には船から見ると対岸に色々なコテージなんかが有って目を楽しませてくれます。

まずアメリカ見聞記2015今回はここ迄で次回に続きます。 


 

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